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棹の装飾
二胡の棹の上部(糸巻きを差し込む部分)には、装飾が施されていることが多いのですが、この装飾にも、いろいろな種類があります。

古月二胡で扱っている「古月琴坊」の二胡も、萬其興老師自作の「収蔵版」ER-4000及びER-4800を除いて、棹に装飾が施されています。

まず、古月琴坊の二胡の装飾は、大きく ① 銀糸、② 木彫、③ 骨彫 の3つに分けられます。

機種別でいうと、以下のようになります。
① 銀糸 → ER-400、ER-500M、ER-700、ER-800、ER-900M、ER-1000
② 木彫 → ER-1600、ER-2500
③ 骨彫 → ER-1800、ER-2000、ER-5000
ただ、同じ銀糸や木彫装飾であっても、機種によって柄が異なります。

<ER-400 及び ER-500M の銀糸装飾>

外弦側
ER-400装飾表

内弦側
ER-400装飾裏

<ER-700、ER-800 及び ER-900M の銀糸装飾>

外弦側
ER-800装飾表

内弦側
ER-800装飾裏

<ER-1000 の銀糸装飾>

外弦側
ER-1000装飾表

内弦側
ER-1000装飾裏

<ER-1600 の木彫装飾>

外弦側 = 鳳凰の柄
ER-1600装飾表

内弦側
ER-1600装飾裏

<ER-2500 の木彫装飾>

外弦側 = 龍の柄
ER-2500装飾表

内弦側
ER-2500装飾裏

<ER-1800 及び ER-2000 の骨彫装飾> = 牛の骨を彫刻した飾りを棹にはめ込んだもの

外弦側 = 鳳凰の柄
ER-2000装飾表

内弦側
ER-2000装飾裏

長く使う楽器であればこそ、音だけでなく装飾にもこだわりたいところです。
どのような装飾がお好みかも考えながら、楽器をお選びいただければと思います。
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[2016/11/22 17:15] | 楽器 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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