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二胡松脂付着防止ブランケット
二胡は、2本の弦の間に弓の毛を通して演奏します。
そして、弓の毛には、松脂がたっぷりと付着しています。

弓毛通し

演奏終了後、弓を毎回弦から取り外すのは面倒なので、ほとんどの方が、下の写真のように、糸巻きに弓を引っ掛けて二胡本体と弓が一体となるような形で保管するのではないでしょうか。

弓掛全体

弓掛上部

弓掛下部

すると、ちょうど松脂の付着した弓の毛が、二胡の弦に触れる形で弓が収まります。これにより、弦に松脂が付着して、次に弦を指で押さえたときに、ベトつく原因となります。

これを防止するために、弓を仕舞う前に弦にハンカチなどを巻かれる方もおられますが、古月二胡では、この松脂付着防止専用のブランケットを販売しています。

ブランケット単体

1枚のシルク地が二つ折りになっており、上端の部分だけが縫い付けられています。

ブランケット裏めくり

ブランケット縫いつけ部

この縫付部分を二胡の糸巻きに引っ掛けて、二胡にブランケットを被せていきます。

ブランケット引掛け

ブランケット被せ

ブランケット引掛け完了

ブランケットを被せ終わったら、通常と同じように弓を糸巻きに引っ掛けます。弓の毛と弦との間にブランケットが挟まる形になるので、弦に松脂が付着しません。

ブランケット上から弓

ブランケット上の弓拡大上部

ブランケット上の弓拡大下部

色は、青緑と赤紫の2種類をご用意しております。是非、お試しください。

ブランケット2種

        ERC-R1(青緑)           ERC-R4(赤紫)

   二胡専用ブランケット(シルク製)  定価1,800円(税込1,944円)
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[2014/05/30 16:37] | 小物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
インド小葉紫檀駒
今回は、インド小葉紫檀駒をご紹介させていただきます。

当「古月二胡」でも様々な材質の駒について扱いがございますが、二胡本体の木材と同様に、駒一つでその音色は大きく変わって来ます。例えば、楓材の駒(EB-01、白木/油煎)は明るく発音がはっきりしており、黒檀駒(EB-02)は太く重めの音色、紫檀駒(EB-03)は明るく澄んだ音色の中にも艶やかさが加わってまいります。

今回ご紹介させていただくのは、希少材インド小葉紫檀を使用した高級二胡駒(EB-04)です!
インド小葉紫檀駒
↑インド小葉紫檀材二胡駒(EB-04)

インド小葉紫檀はマメ科の常緑高木広葉樹で、英語名をレッドサンダーと言います。原産地はインド南部やスリランカで、生育がとても遅く、生長した木でも直径20cmの太さ程度にしかなりません。植樹から切り出されるまで数百年の歳月がかかるそうで、大変希少なためワシントン条約の制限があり、インド政府も伐採を禁止しています。

日本の和楽器の世界では紅木(こうき)紫檀とも呼ばれ、三味線の最高級品はこの材料で作られているということです。

そんなインド小葉紫檀で製作された二胡駒がこのEB-04です。紫檀材は密度が高いため音の振動が伝わりやすく、その音色は、明るく艶やかで響きが良く、且つ深みがあって落ち着きが感じられます!
インド小葉紫檀駒装着
↑インド小葉紫檀駒(EB-04)を実際に装着したところ

お値段はやや高いですが(希少材のため悪しからず…)、この機会に貴方の楽器にもお試しあれ。きっと良い影響をもたらしてくれるはずです!

[2014/05/01 14:33] | 小物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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